沖縄タイム主催「人と経営みらい塾」でおなじみ
大久保寛司さん初の経営者・役員層向けの少人数制勉強会の開催です!
経営者の皆さま、会社経営や組織運営でこんなお悩みはありませんか?
【社員について】
- 社員がついてこない
- 指示したとおりに社員が動かない
- 社員が自分で考えて動かない
- 社員の主体性がない
【組織と人について】
- 会社の雰囲気がよくない
- 人がすぐ辞めてしまい定着しない
- 組織のトップとして力不足感がある
【事業承継について】
- 事業承継をしたがうまくいかない
- 事業承継を受けたが、前社長が口を出してくる
- 事業承継を受けたが、重鎮や社員がいまだに前社長ばかり見ている
- 事業承継を控え準備をしておきたい
組織が抱える課題の本質とは?
多くの経営課題について、あなたはどう対応されていますか。
一見するとお金や手法に目を奪われがちですが、実は多くの課題の本質を見ていくと、「人間関係」に行き着くことが多数あります。
そのため、今抱えている経営課題を解決するのに最も有効な一歩は、課題の本質を明らかにするため、社員や会社を取り巻く人との関係性を見つめ直し、自己を見つめることなのです。
経営環境の大きな変化
また、かつては人余りだった沖縄も、今やあらゆる産業が働く人の確保に奔走する時代となりました。
生産年齢の減少だけでなく、コロナ禍による働き方のシフトにより、会社で働く従業員数も急激に減少。2040年には日本全体で1,100万人の労働力不足になるとの試算もあるのです。
そんな中で、経営者として、リーダーとして、あなたが今取り組むべきことは、“働く人に選ばれる会社をつくること”なのです。
リーダーに必要な"あり方"を手に入れる
それが、大久保寛司さんの説く、リーダーとしての“あり方”なのです。
本勉強会は、寛司さん、そして参加者と共に、リーダーとしての”あり方”について
②自己を見つめることで気づきを得て、
③組織において実践していく。
という流れで進めていきます。
共に学ぶ仲間と一緒に、気づきを得て、実践を繰り返すことで、必要な”あり方”を手に入れ、10年先も働く人と地域から選ばれる会社づくりをしていきましょう!
開催概要
日時
2024年 7月3日,8月21日,9月25日,12月4日
17:00〜19:30 全水曜日
※毎回終了後に勉強会の延長として懇親会があります
会場
那覇市てぃるる
対象者
①経営者、役員層、事業部長
※同社3名以上での受講がより組織の変革が実現しやすくなります
②事業承継の予定がある方
定員
30名
参加費
1回あたり24,200円
申込期限
各開催日の7日前
講師 大久保寛司プロフィール
1949年3月生まれ
1973年 日本IBM入社
1992年 業務改革推進本部
1994年 CS担当、お客様重視の仕組み作りと意識改革に専念。
2000年4月退職し「人と経営研究所」を設立、所長に就任。人と経営のあるべき姿を探求。
分かりやすい相手の立場に立った説明により、指導・講演依頼が多数寄せられており、幹部対象のリーダーシップ研修、風土改革は高い評価を得ている。
とくに気付きを引き出す研修は、参加する人の意識を大きく変え、実施した企業・自治体等から絶賛されている。
ここ数年札幌から長崎まで 全国各地で定期的勉強会を開催、参加者の多くが行動変容を起こし好評を博している。
沖縄タイムス主催「人と経営みらい塾」は2009年から2022年までで14回開催。
主要著書
「あり方で生きる」エッセンシャル出版
「いま、目の前にいる人が大切な人」プロデュース 坪崎美佐緒著 エッセンシャル出版
「考えてみる」文屋
「人と企業の真の価値を高めるヒント」中公文庫
他多数。