Service4
社員が育つ!仲間を育てる!
勇気づけコミュニケーション講座
社会の急速なデジタル化は、声や表情を介さない一方通行な意思疎通の機会を増やす一方で、対面コミュニケーションの機会を減少させつつあります。
これに追い打ちをかけるように、コロナショックがますます人と人とのリアルなコミュニケーションを場を奪いました。
また、多様性が広がる中で、価値基準の近い者同士が集まる機会が増え、異なる価値観を持つ人同士のコミュニケーションの機会も減少しています。
これに追い打ちをかけるように、コロナショックがますます人と人とのリアルなコミュニケーションを場を奪いました。
また、多様性が広がる中で、価値基準の近い者同士が集まる機会が増え、異なる価値観を持つ人同士のコミュニケーションの機会も減少しています。
つまり私たちは、リアルな場でのコミュニケーションが量と質の両面から減少する時代に直面しており、人と人の『つながりの感覚 』と『つながる力 』も低下している状態にあります。
『企業が抱える課題の80%は良質なコミュニケーションにより解決する』との研究結果も存在します。
本講座では、人と人を取り巻く環境との『つながりの感覚』を高めると同時に、自身そして互いを勇気づける(※)ことで職場のコミュニケーション力、更にはチーム力の向上を図り、生産性を高めることが期待できます。
『企業が抱える課題の80%は良質なコミュニケーションにより解決する』との研究結果も存在します。
本講座では、人と人を取り巻く環境との『つながりの感覚』を高めると同時に、自身そして互いを勇気づける(※)ことで職場のコミュニケーション力、更にはチーム力の向上を図り、生産性を高めることが期待できます。
※ここで言う『 勇気づけ 』とは、『人生における困難を克服する活力を与える 』ことを言います。
得られる価値
本講座は一般社員及びリーダー層各々に大きな価値をもたらすことが可能です。
一般社員
①社員同士のコミュニケーションの量と質が向上する
②自分又は他者からの勇気づけにより仕事のモチベーションが高まり、個人の生産性が向上する
③互いに前向きな声かけをする頻度が高くなることでチームワークが高まり、チームの生産性が向上する
④物事の捉え方と自身の思考の変化により、精神力とレジリエンスが強化され、心の病に強くなる
②自分又は他者からの勇気づけにより仕事のモチベーションが高まり、個人の生産性が向上する
③互いに前向きな声かけをする頻度が高くなることでチームワークが高まり、チームの生産性が向上する
④物事の捉え方と自身の思考の変化により、精神力とレジリエンスが強化され、心の病に強くなる
リーダー層
①チームを勇気づけることでリーダーとチームメンバーの結びつきが強まり、チームの生産性が向上する
②リーダーからの勇気づけは特にチームメンバーのモチベーションを高める
③リーダーのあり方に影響を受けるメンバーは無意識に勇気づけコミュニケーションを習得し、次世代の育成につながる
④自分の行動を振り返り、適切ではなかったと気づいた際には改めるきっかけとなるとなる(パワハラへの気づき)
②リーダーからの勇気づけは特にチームメンバーのモチベーションを高める
③リーダーのあり方に影響を受けるメンバーは無意識に勇気づけコミュニケーションを習得し、次世代の育成につながる
④自分の行動を振り返り、適切ではなかったと気づいた際には改めるきっかけとなるとなる(パワハラへの気づき)
おすすめしたい方
- 組織内の結びつきを高め生産性を向上させたい
- 高い離職率を下げたい
- 組織内に良質なコミュニケーションの土壌を根付かせたい
- 現在の組織風土からの変化を図りたい
- 社員の心的レジリエンスを高めたい
- パワハラリーダーの取り扱いに悩んでいる
受講者の声
40代男性 大企業 中間管理職
コロナのまん延と共に、担当していた業務にコロナ関係の業務も担当することになり、前年度と異なり残業時間が跳ね上がりました。
職場も全体的に余裕がなくなり、上司に頼ることもできなくなる中で、イライラした上司に怒鳴られることが頻発するようになりました。
この状態はそう長くは続かなかったのですが、「上司は自分のことを嫌いなんだ」と考えるようになり、声を聞くとドキっとし、顔も見られない状態になり、あと一歩でうつ病になるかもと考えていました。
この講座を受ける中で「上司はただ余裕がなく、自分のことを嫌ってはいないのでは」と問い直してみました。すると、自分と普通に話している上司を見て「自分の思い込みだったんだ」と理解することができるようになると同時に、鬱病も回避して大変な時期を乗り切ることができました。
職場も全体的に余裕がなくなり、上司に頼ることもできなくなる中で、イライラした上司に怒鳴られることが頻発するようになりました。
この状態はそう長くは続かなかったのですが、「上司は自分のことを嫌いなんだ」と考えるようになり、声を聞くとドキっとし、顔も見られない状態になり、あと一歩でうつ病になるかもと考えていました。
この講座を受ける中で「上司はただ余裕がなく、自分のことを嫌ってはいないのでは」と問い直してみました。すると、自分と普通に話している上司を見て「自分の思い込みだったんだ」と理解することができるようになると同時に、鬱病も回避して大変な時期を乗り切ることができました。
40代女性 大企業 一般社員
私は育った環境に恵まれなかったこともあり、自分が嫌いだし、本質的に人が嫌いでした。
そうなると職場でのコミュニケーションもよいものとは言えず、自分勝手な願いや指示で部下から罵声を浴びせられたこともありました。
この講座を受け、ホームワークを実施する中で、私が声をかけ続けた人の働き方が変化する姿を目の当たりにし「勇気づけってなんて素敵なんだろう!これはずっとやり続けたい!」と思ったのです。
また、コンビニ等のレジの店員の目を見て笑顔で「ありがとうございます」と言ううちに相手も笑顔になり『世界は敵ではなく、私が敵と勝手に認識していた』ことにも気づきました。
今ではチームのメンバーとうまく連携して難しい業務をこなし、その姿勢には上司からも大きな評価をいただいています。
実施方法
本講座は、講義よりもワークとシェアに多くの時間を割き、多くの気づきを得ることにより、本コミュニケーションを自身に落とし込む設計となっています。
また、講座中だけでなく、講座後のホームワーク及びフォローアップ講座を通じて、職場内における実践を確実なものとしていきます。
また、講座中だけでなく、講座後のホームワーク及びフォローアップ講座を通じて、職場内における実践を確実なものとしていきます。
本講座
一日、又は半日×2日。リアル、オンラインいずれも対応可。
アサインメント
(実践行動)
6週間
フォローアップ
1.5h。
オンラインのみ。
オンラインのみ。